ウマ娘でチャンピオンズミーティングと題して、月に1回プレイヤー同士で競うイベントが開催されます。最強と言われる水着マルゼンスキーを所持しない筆者が、どのような結果となっているのかをご報告していきましょう。
今回はウマ娘のお話なので興味ない人は下からバックして欲しい。
↓ドラクエ10ブログはコチラです↓
チャンピオンズミーティングって何?
チャンピオンズミーティングは対人コンテンツにはなりますが、リアルタイムでチャットが出来る訳ではないので全然ギスギスしない。
全国の猛者達と育成したウマ娘を競わせるコンテンツで基本的には課金している人の方が有利。予選から決勝にかけて報酬がかなりおいしいので、自信がなくともエントリーだけは済ませて参戦しておくのがよい。
ただ課金しても勝てない人は大勢いるぞ!
勝利すると称号が貰えて、某界隈ではこの称号がないと煽られるとか…。
ドラクエ10の聖守護者の称号みたいですね…
育成に自信がない人はオープンリーグという、ウマ娘の育成ランクを限定したモードも選べる。しかし、こちらのリーグもギリギリに育成を調整してくるプロがいるので油断は禁物。
わたしは毎回グレードリーグを選んでいます。
プロフィールで確認したらレオ杯とヴァルゴ杯は負けてますね…w なので、今のところ5戦3勝2敗です(全部決勝までは行ってます)。
なので、まあ微課金でもそこそこは戦えるってことです。チャンピオンズミーティングの説明はこれくらいにしておいて、今回わたしが予選に出走させたウマ娘の紹介です。
スコーピオ杯
スコーピオ杯は秋の天皇賞と同じ条件です。
- 距離:2000m(中距離)
- レース場:東京(左回り)
- 天候:雨
- バ場:重
- 季節:秋
天候が雨でバ場状態が重になるのは今回が初でしょうか。なので、「左回り」「秋ウマ娘」「道悪」くらいの緑スキルはとっておきたいけど、取れない時は本当に取れんからなぁ。
今回は水着のマルゼンスキー(逃げ)が無茶苦茶強いって言われてます。後はタイキシャトル(先行)かな。ただ、わたしの場合水着マルゼンスキーを持っていないのと、タイキシャトルが手持ちの因子的に中距離にするのが困難(タイキシャトルの中距離適性は初期E)なので、以下の3人のウマ娘で挑戦です。
〇ダイワスカーレット:逃げ
他の逃げ馬の蓋役として採用。
地固め、先手必勝から開幕は強引に前に出て先頭に立つイメージ。正直全く期待はしてませんでしたが…
予選だと意外に善戦して勝ちを拾ってきてくれました。Sランクのマルゼンスキーに勝ったりもしてたので、作り込んだらもっと活躍できそう。
水着がないのでノーマルのマルゼンスキーで作ってみました。
全くダメでしたねw
〇ゴールドシチー(着物):先行
ゴールドシチー自体が好きなので頑張って育成しました。
マエストロが取れればよかったんですが…。その為、白回復を3つとってますがスタミナデバフには滅法弱いです。
八方にらみやめてくださいw
うちのチームの勝ち頭。一応、差し型も作って走らせましたが全くダメでしたw
〇グラスワンダー(通常):差し
デバフを兼ねたグラスワンダー
デバフ役だとネイチャ・ルドルフ・ドーベル・マンハッタンカフェなどの選択肢があります。ドーベルとカフェはもってないので、成長率的に育成のしやすいグラスワンダーにしてます。
グラスワンダーはアナボリック型やコンドル型など何タイプか作って走らせたんですけど、一番勝率が良かったのが画像のもの。正直なところ理由はよくわからない…
ただ、ラウンド2で勝率が一気に落ちたので差しは大変なのかもしれません。チーム編成を差し3にして「どれかのウマ娘でアナボリックを発動させる」みたいな戦略でやっている人もいるようです。
結果
無事にAグループ決勝ラウンドに進めたので、最低ラインの目標は達成かな。
途中でも書きましたがデバフの採用率が増えているようなので、これから作り直す人はスタミナを多めにした方が良さそう。特に影響が大きそうなのが先行なので、スタミナ850に金回復1つくらいは欲しいかも。
まあ水着マルゼンスキー・セイウンスカイなしで決勝行けたし良しとしましょう。
コメント