今更聞けない大富豪！ルールを理解してアプデ後に乗り込もう！【ドラクエ10】

5.2で大富豪がドラクエ10に追加！

思ったけど大人になると

大富豪とかやる機会ないよね…

大富豪は基本ルールの他に

様々なローカルルールがあるので

実は奥深いゲーム！

今回は大富豪をやらなくなって久しい

大人の為の大富豪のお話です～

興味ない人はコチラからバック～

大富豪の基本ルール

大富豪は別名を大貧民とも言って、名前は違ってもルールは同じ。トランプさえあれば出来るので修学旅行の夜など友達同士でプレイした人も多いはず。

※大富豪は全国で色々なルールがあるので、今回は一般的なルールを記載しています。

カードの強さ

一番弱いカードが３、それ以降は数字が大きくなるにつれて強さが増します。３・４・５・・・Ｊ・Ｑ・ＫとＫ（キング）まで来たら、その次は１・２と続きます。通常カードの中では２が一番強いですが、それを上回るのがジョーカー。ジョーカーは強さが最強なだけでなく、他のカードの代わりとして使用することの出来るオールマイティなカード。

うちの地元では３はジョーカーに勝てるというルールでしたが、ドラクエ10版はどうなんだろう？

基本ルール

①カードを場に出す

最初に順番が回ってきた人は、好きなカードを場に出すことが出来ます。

②次の人は場に出ているカードより強いカードを出す

例えば、場に５のカードが出ていたら次の人は６以上のカードを出さなくてはいけない（３、４、５のカードは出せないという事）。

③出せるカードが無い場合は「パス」

場より強いカードが無い場合や、持っているけど戦略的に今は出したくない場合は「パス」をして次の人へ飛ばしてもらえます。

④誰も出せなくなったら…

全員出せなくなったらそのターンは、最後にカードを出した人の勝ち。次のターンは前ターンの勝者が好きなカードを出すことが出来ます。

⑤カードがなくなるまでこれを繰り返す

手持ちのカードが無くなればその人はあがり。あがった順に順位が付いていきます。

カードは複数枚出すことができる！

１枚ずつでなく２枚、３枚と複数で出すことが出来ます。ただ、前の人と同じ枚数で出さなくてはいけないというのがポイント。前の人が「５・５」のペアで出して来たら、次の人は５より強いカードのペアでないとカードが出せません。

マークは関係なし、数字の方が大事

革命

同じカードを４枚出すことが出来れば「革命」となります。

革命になると、カードの強さが反転し３が最強、２が最弱に！大富豪での逆転要素ですね。ジョーカーは他のカードの代用が出来るので、「Q・Q・Q・ジョーカー」などで革命を起こすこともできます。

連番で出す事も可能

連番で出すことも出来る。これが「階段」というルールで、３枚以上で連続させないとダメ。「10・11」みたいな２枚の連番では場に出せないということです。

こっちは同じマークで連続する数字の組み合わせです

ドラクエ10でのルールを確認してみると、この階段が出来ないパターンもありそう。これはアプデ後に見てみないとわからないかな。

ここまでが、大富豪の基本的なルール。

正直なところ、実際にやってみた方が早いと思う（本末転倒ｗ）。本当は、上の画像にあるようなローカルルールも書こうと思いましたが、そこまで書くと量が膨大になるので…今回はこの辺で～

次回はローカルルールの解説を！！

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